カテゴリー:大湫宿
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樹齢千三百年の大杉被災復興プロジェクト 大湫宿 神明神社の大杉
推定樹齢1300年の大杉を後世へ繋ぎたい。「倒木」という節目に立ち会った世代として、記憶や記録、形として大杉を残し、伝えていきたい。 2020年7月の記録的豪雨により、岐阜県瑞浪市大湫町のシンボ… -
2020.10.24-11.8 天野裕夫 彫刻展 御神木再生Ⅰ
大湫町出身在住の彫刻家 天野裕夫がこれまでに制作した、大杉の部材を用いた作品5点を、大湫町文化祭に時期を合せ展示いたします。 さらに、大杉再生の一つのプランとして検討されている『エスキース~烏帽獅子』も同時… -
大湫宿 旧森川訓行家住宅 丸森 (瑞浪市中山道観光案内所)
国登録有形文化財「旧森川訓行家住宅(丸森)」は、中山道大湫宿の北部にあり、宿内の一族のなかでおのおのを区別するために「丸森」と呼ばれました。旅籠屋を営んだほか、尾州藩の許可を得て塩の専売も行い繁盛… -
大湫宿 森川善章家住宅主屋(新森)
旧森川善章家住宅(新森)を活用しませんか? ~ 活用プラン・活用者募集中 ~ (終了しました) 現在、瑞浪市では、中山道大湫宿を保存活用していく事業を推進するため、宿内にある国登録有形文化財のひとつである… -
2017.7.14-16 大湫宿 観音堂 【第四番】秀峰山 圓通閣
大湫宿観音堂の絵天井拝観 大湫宿のお盆の期間に美濃瑞浪三十三霊場の第4番「秀峰山 圓通閣」である観音堂が開かれ絵天井が拝観できます 平成29年7月14日金曜日・15日土曜日・16日日曜日 13:00-14:0… -
中山道 大湫宿
広重画「木曽海道六拾九次 大湫宿」 大湫宿は江戸から47番目の宿として、海抜510mの高地に設けられ、江戸へ90里半、京都へ43里半、東隣りの大井宿へ3里半、西隣の細久手宿へ1里半、美濃16宿の中で最も高く、そ… -
大湫宿 高札場
宿の西端に設けられていましたが、平成10年に歴史の道整備事業の一環として往時の姿が再現されました。尚、現存する定高札は公民館で見ることができます。 … -
大湫宿 脇本陣
【一般公開はしていません】 建坪は開口16間余、奥行き6~12間の98坪。部屋数19、畳数121畳。別棟4。門構え・玄関付きで一部改修・縮小されていますが、概ね往時のままの姿をとどめています。 [gall… -
大湫宿 本陣跡
大湫小学校(廃校)の校庭にあった、間口22間(約40m)、奥行き15間(約27m)、部屋数23、畳数212畳、別棟添屋という広大な建物で公卿や大名、高級武士たちのための宿舎でした。また数々の宮姫のほか皇女和ノ宮が… -
大湫宿 保々家住宅主屋
江戸中期・江戸後期改築。国の登録有形文化財。中山道大湫宿の脇本陣。正面の庇上の小壁には木瓜型の窓や桔梗紋の漆喰飾りがあり門とともに宿場の中心的な建物として往時の面影を色濃く残している。… -
大湫宿 三浦家住宅主屋
江戸末期。国の登録有形文化財。中山道大湫宿にある旅籠を兼ねた住宅。格子造りの外観は宿場の景観をよく伝えている。… -
大湫宿 大湫宿元禄大火注進書
江戸、元禄14年(1701)。大湫宿の54軒の宿が全焼した際に、幕府の道中奉行、領主尾州藩の郡奉行へ提出した注進書(事件・事故の報告書)の控え。…