2017.4.27 陶製狛犬 市文化財指定 下山田 八幡神社

陶製狛犬 瑞浪市有形文化財指定 下山田 八幡神社

 瑞浪市内で制作年がもっとも古いとされる下山田 八幡神社の陶製狛犬一対が市有形文化財に指定されました。
 口を開いた阿形像が高さ36.5cmで吽形像が高さ35.8cmです。
 江戸時代中期1708年(宝永5年)に八幡神社に奉納されたものです。
 1995年8月に盗難にあい所在不明でしたが、2015年11月に東京都内の骨董商により八幡神社にもどってきました。
 現在は、瑞浪市陶磁資料館にて一般公開されています。


2017.4.27 中日新聞


八幡神社-youtube

狛犬宮帰奉告祭

平成七年八月に盗難にあった狛犬が二十年ぶりに帰って来ました。東京の骨董屋を転々としていましたが東京都葛飾区亀有にて骨董商を営んでおられる長崎様が十月に遠路遙々持ってきてくださり御寄付頂きました。歴史のある三百七年前の作で、御深井釉焼としては大変古いものであると云われています。高さ38×幅20センチメートル。背の刻字は「濃州土岐郡下山田村 八幡宮御宝前 宝永五戊子年 霜月吉日」とあり、江戸時代(一七〇八年)の作。平成27年11月 狛犬宮帰奉告祭がおこなわれ、地元氏子によって今後も狛犬は守られていきます。

八幡神社狛犬-新聞


八幡神社 (3)

主祭神 応神天皇(おうじんてんのう)(誉田別尊[ほむたわけのみこと]) 副祭神 神功皇后(じんぐうこうごう)(大帯姫命[おおたらしひめみこと]) 仁徳天皇(にんとくてんのう)

祖先より引継がれて来た鎮守の杜
 旧道に貞享三年(一六八六)に建てらされたとされる、欅の柱の両部型の木鳥居があり、欅製の額表面には八幡宮、裏面には文政八乙酉年(一八二五)八月、神誓寺洞水法師慶需遠斎書と刻字された額が上げられております。
 この鳥居が建立された当時は釜戸村領主馬場大助の書でしたが、打廃せられ、変えられたものであると言い伝えられております。
 かつては田圃の中を一筋の参道が、万尺川の宮前橋を渡り真っ直ぐに延びておりましたが、現在は開発され、昔の面影は、僅かとなりました。
 正面の石鳥居をくぐり、急勾配の石段百五段を上がると、拝殿、幣殿、その奥に、間口四・二メートルの大きな本殿があります。
  神仏習合のお宮
 当神社創立は、古文書「小里記」中に、「弘治三年(一五五七)下山田住人安藤東左衛門の子、又七郎が大明神森下にて殺された」と書かれていることにより、弘治三年以前にお宮が祀られていたと推定されます。また、棟札に「本願主、岩島清太夫、土屋利兵衛重家、南無大日本國山田村八幡宮御宝殿再造立之処敬白、寛永十五戊寅年(一六三八)八月」と記されており、それ以後、八十数年経った後に再建されていることがわかります。
 神社の南下の処に、当宮の守り寺として八幡山神誓寺が舜栄法師により、寛文八年(一六六八)に創建され、この頃から、本格的に神仏習合の宮となったと思われます。
 神誓寺跡地は現在は畑になっており、古井戸が残っております。神社の南山の山頂には社僧の墓碑が静かに立ち並んでおります。
 八幡宮が、明治六年、村社八幡神社と改められ、本殿の屋根は桧皮葺であったので、三十年から四十年ごとに葺替えられた棟札が数多くありますが、平成六年、特志寄付等により、銅板葺に葺替えられ、同時に修理も行われ、鎮守の杜としての偉風と、伝統ある祭事を守り続けております。

●所在地  瑞浪市山田町468番地
●アクセス  JR瑞浪駅下車 タクシー7分 中央自動車道瑞浪ICより7分

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定年退職後、いろいろなことに挑戦をしつつ旧中山道歩きをされ大湫宿、細久手宿を訪れています。 38日間かけて約535kmの中山道69次を歩いた旅人の旅日記。瑞浪市の大湫宿・細久手宿も登場します。
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