カテゴリー:■古墳
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丁奈平遺跡 馬頭観音 いぬの墓
丁奈平遺跡 昭和35年、猿爪地区の丁奈平において、時の中学生によって縄文時代の遺物(石鏃、土器片)が発見されました。 時代は、縄文時代中期から後期にかけて、3000~4000年前ぐらいのものとみられます。 遺跡… -
大島一号古墳
この古墳は、ここから約8.5km東の瑞浪市釜戸町大島の中央自動車道敷地内にあったものを昭和49年に化石博物館の横に移転復元したものです。 7世紀末か8世紀初めの頃の横穴式古墳で、東濃… -
戸狩横穴古墳群
岐阜県指定史跡 瑞浪市内には、化石を多く包含する新生代第三期の凝灰岩が所々に露出しています。 横穴古墳は斜面に露出したこの凝灰岩を利用し、これに横穴を掘って構築されたもので、市内にはこの明世町戸狩一帯のほか、… -
戸狩横穴群
古墳時代。横穴古墳は斜面に露出したこの凝灰石を利用し、これに横穴を掘って構築されたもので、明世町戸狩の荒神塚古墳の東方の山中に13基並んで残る。 周辺施設 … -
戸狩荒神塚古墳
美山彦は久々利の県主の弟でした。山向こうの東国の開拓をまかせられ、30人ほどの部下をつれ、おのや鍬を持ち出発しました。川の北側の日向きのよいところにかやぶきの家を建て住むことにしました。もともとここに住んでい…