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これがおすすめ!
観光協会会員さん おすすめの商品やメニューなどをご紹介!
File4 フレンチレストラン ベルエキップ
12/22~25 限定 「プレミアムクリスマスディナー」 10,000円
フレンチレストラン ベルエキップでは、クリスマス向けに3つのディナーコースをご用意。
その中でもシェフがお勧めするのはプレミアムクリスマスディナー(12皿10,000円)です。
幻のルーアン鴨の3時間ロティやクリスマス限定の「究極のフォアグラ」など、シェフが素材を吟味し、時間と手間暇をかけて作った料理は特別な日にぴったりです。
- オマール海老の集大成
- 究極のフォアグラ
都会の忙しいレストランにはないゆったりと流れる時間の中で、丁寧に作られるひと皿ひと皿をご堪能ください。きっと素敵なクリスマスのひとときを過ごすことができます。
プレミアムクリスマスケーキ(18cm4,500円)もご予約受付中(12/20まで)。
甘酸っぱくケーキによく合う地元瑞浪産のイチゴをふんだんに使い、素材にこだわったスペシャルケーキです。
ホームパーティーなどに是非。
ベルエキップ のページ ここから
検索ワード 「ベルエキップ瑞浪」
File3 タコ焼タイ焼 結実多
「あんカスターMix」 タイ焼 150円
今回ご紹介するのは、きなぁた瑞浪に店舗を構える結実多(ゆみた)のタイ焼・あんカスターMixです。
結実多のタイ焼は薄皮とたっぷりのあんこが特徴です。こだわりの十勝産小豆を使った自家製あんことカスタードクリームが一緒に入って、新しい美味しさを発見できること間違いなし!
注文を受けてから焼きますので、出来立て熱々が食べられますよ。
是非平日(火曜定休)にお越しくださいね!
タコ焼タイ焼 結実多 のページ ここから
File2 みわ屋
「飛騨牛まぶし(ロース)」 2,600円
みわ屋といえば、地元はもちろん今や名古屋・東京・大阪にも店舗を広げる瑞浪の有名店。
そのみわ屋を一躍世間に知らしめたのが、「飛騨牛まぶし」です。
今回は、飛騨牛まぶしをその誕生秘話と共にご紹介します。

名物 飛騨牛まぶし
飛騨牛まぶしって何?
飛騨牛まぶしとは、お肉の美味しさを何度も味わえる、みわ屋独自のメニューです。
甘辛いたれで仕上げた柔らかい飛騨牛をご飯の上に乗せ、①そのまま、②きざみ海苔・ねぎ・わさびといった薬味をのせて、③お茶漬けにして、楽しめます。
牛まぶしの始まりはセントレア開港と共に
今からちょうど10年前の2005年、三輪晴二社長家族は開港したばかりの中部国際空港(セントレア)を訪れました。空港内の東海地方のご当地グルメが集まる「ちょうちん横丁」を歩き、そこで気づいたことは、「岐阜県からは高山ラーメンしか出店していないじゃないか」ということ。多数ある店舗の中で1軒のみとはいかにも淋しいと感じたそうです。
かねてから「何か岐阜県の名物を作らなくては」と考えていた三輪社長の創作意欲に火がつきました。こうして生まれたのが、自社が長年持っていたひつまぶしのノウハウと、飛騨牛の仕入れルートを利用した「飛騨牛まぶし」です。甘辛いタレと柔らかい牛肉が織り成すハーモニーが絶妙なこのメニューは、こうして多くの人から愛されるみわ屋の看板メニューのひとつとなりました。

三輪晃治郎さん と 三輪祐治郎さん
もっと多くの人に牛まぶしを
牛まぶし誕生から10年になろうとしていた昨年、みわ屋は満を持して「牛まぶし協会」を発足させました。
「牛まぶし」としては飛騨牛を使ったものがメインですが、牛まぶしをみわ屋独自のもの、岐阜県だけのものとは限定せず、より広く牛まぶしを知ってほしい、と三輪晃治郎さんはいいます。
例えば近江牛や松阪牛で作った牛まぶしがあってもいいし、他店が独自の牛まぶしを作ってくれてもいい。この美味しさを全国にひろめたい。
本当に美味しいものをたくさんの人に味わってもらいたい、という純粋な情熱がみわ屋をより魅力的なお店にしているのですね。
牛まぶしの元祖・みわ屋の「飛騨牛まぶし」には、おすすめのロースの他に、ヒレ(3600円)、モモ(1850円)があります。お好みに合わせてどうぞ。
みわ屋 のページ ここから
File1 四季の膳 ひさご
「瑞浪名物 ボーノポークの朴葉味噌焼」 950円
このメニューが生まれたきっかけをお聞きしました
「瑞浪ボーノポーク」は、霜降りの割合が多く甘味の強い瑞浪特産の豚肉です。この特徴を活かしたメニューができないかと思って考案しました。
岐阜県には「飛騨牛の朴葉味噌焼き」という名物がありますので、豚肉だって朴葉味噌焼きにしてもいいんじゃないかと。作ってみたら、ボーノポークの脂身が味噌とよく合って、バターを入れることによってそれがまろやかになり、絶妙なハーモニーとなりました。
実際に食べてみました
厚めに切ったボーノポークと、人参、ししとうなどの野菜の色鮮やかさが食欲をそそります。火をつけて数分、朴葉の上の食材がぷつぷつと音を立てはじめ、お味噌の焦げるいい匂いが。具材をかき混ぜ、お肉に十分火を通し、できる限り焦がさないようにこまめに混ぜながらいただきます。
一口食べると、濃厚なお味噌の味に負けないボーノポークの力強い旨みが口いっぱいに広がります。隠し味のバターも効いていて、ご飯と一緒でも、お酒のおつまみにも、どちらにも合う一品に仕上がっています。
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