【第十一番】込土山 観音堂

込土山の観音堂と織部石灯籠

 この観音堂は、昔は「小御堂」(込土)として信仰を受けており、元禄年間に土岐霊場の八番札所に選ばれました。

 旧三河街道沿いにあり、境内には数々の石塔や石像が並んでいます。

 小御堂は現在集会所に改築されていますが、建物の右手に回るとそこだけタイムスリップしたかのような厳かな空間が広がっています。

宗派/大通寺所属(御本尊:十一面観世音菩薩)
所在地/瑞浪市上平町3
TEL(呼)大通寺0572-68-2259

観音堂(本尊 十一面観世音菩薩)

 観音堂は、元禄8年(1695)の土岐巡礼三十三ヶ所の八番札所に選ばれました。「うき世とぞ 思い捨てや みず聞かず いわで猿子の小御堂のうち」と御詠歌で詠まれるほど、元禄から寛政年間(1789~)にかけては格別に小御堂山観音(小御堂=込土)として信仰をうけていたようです。
 また旧三河街道の傍らにあり境内には数々の石塔、石像が並んでいます。小御堂も、現在は集会所に改築されていますが、右手に信仰の遺産(石仏等)を数多く残しています。古老の話によると敷地は1500坪以上あったといい、この石仏等が往時の由緒の一端を偲ばせています。

境内に祀られる石仏・石碑

地蔵菩薩
 元禄2年(1689)釈迦の死後の衆生(人間)を教化(人を良い方へ教え導く)するという菩薩

聖号碑
 享保12年(1727)普通六字名号碑で「南無阿弥陀仏」と書かれています。これを「仏」としたり、仏の供養塔としたものです。

名号碑
 享保7年(1722)観音供養塔で「南無大慈(悲)観音菩薩」と書かれています。「大悲」とは十一面観音の事です。

如意輪観音菩薩
 寛政6年(1794)・文化9年(1812)衆生の願望を満たし、苦を救う菩薩(女人講)

子安地蔵菩薩
 明治42年(1909)安産、子育てを願う菩薩

子安観音菩薩
 明治44年(1911)

天神石像
 昭和4年(1929)学問の神として広く信仰されてきました。

水鉢
 文化6年(1923)手を清め心身を清浄にして尊前にぬかずくためのものです。

その他石碑が数多くあります

観音堂前の石灯篭(通称織部石灯篭)

 灯篭には、元禄13年(1700)の彫があります。この奇抜な形状から江戸初期の茶人古田織部好みの灯篭という事で織部灯篭と称されています。またキリシタン灯篭とも呼ばれ石竿には十字架模様や聖人のようにも見える像が刻まれています。 この織部石灯篭はこの地方では数少ない珍しい灯篭のひとつです。なお、火袋が欠けているのは、その昔子どもが遊びで火袋に頭を入れ抜けなくなり、困ったすえに火袋を少し削つて頭を抜いたという逸話があり、その名残であるといわれています。

土岐地区まちづくり推進協議会

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