【第十四番】洞泉山 宝昌寺

14宝昌寺

 恵那新四国八十八箇所霊場の四番札所にも選ばれたお寺です。本堂は平成16年に建てられました。正面両側には陶町制記念の石灯籠が見られます。

宗派/臨済宗妙心寺派(御本尊:阿弥陀如来)
所在地/瑞浪市陶町猿爪174-1-1
TEL0572-65-2236

洞泉山 宝昌寺

 この寺は寛永13年(1636)に妻木崇禅寺(土岐市)の固岳堅公大和尚によって開かれたお寺です。山号・寺号の由来は、寺の裏山に湧く泉があり、これを吉祥の泉として山号とし、三宝の栄えを祈って寺号としたと伝えられている。
 また、猿爪の民話で「高渡の山の頂から飛んでこられた」という霊験あらたかな阿弥陀如来がおられるお寺でもあります。
(陶町の歴史散策マップより)

 猿爪宝昌寺の庫裏裏に慶長の石積み(1610 年頃)が現存しています。宝昌寺の建立は1635年ですから、まだ宝昌寺はありません。

 猿爪の阿弥陀堂は、堂ケ洞に創建され、その後に天神社境内に移築、さらに宝昌寺境内に移築されました。

(陶町歴史ロマンより)

宝筐印塔

 宝箇印塔は正式には 「宝管印陀羅尼経供養塔」 といって塔中に陀羅尼経を納めた卒塔婆から始まり、下部から基礎、塔身、笠、相輪の四部からなっていて「この塔に一香一華を供えれば極楽に往生することができる」 ということから供養塔として造立されたものです。

(二基 由緒不明 銘文あるも解読困難 陶地区として貴重 中型)

宝昌寺の霊場順拝供養塔

 永井氏による「西国四国」二霊場の、弘法像が浮彫りされたものです。

法華経千部読論塔

 経典読誦塔は、ある心願のために、ある経典を、ある回数(巻)読論してその記念に塔を建立し、他の人々にも功徳があるようにと願った塔碑です。
 「法華経千部供養塔宝暦十二壬戌六月」 とあるやや小型の角柱塔です。

 (宝暦十ニ・一七六二・法華経千部供養塔)

法華経千部読論塔

(ふるさとの石碑と灯篭より)

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