【第十八番】智勝山 長見寺

18長見寺

瑞浪の高台に位置する京都南禅寺派の唯一のお寺です。知恵授けの寺でもあります。

宗派/臨済宗南禅寺派(御本尊:文殊菩薩)
所在地/瑞浪市山田町1488
TEL0572-67-1182

智勝山 長見寺

 山田町上山田 本尊仏:文殊菩薩 臨済宗南禅寺派 本山名:京都南禅寺
 弥勤山 長見寺を経て寛文4年(1664)現地へ 松嶺創

 臨済宗〔南禅寺派〕に属している寺院に山田町の長見寺・至重庵がある。
 長見寺の前身は長命山 弥勤寺(弥勤山長命寺か)、至重庵は長命寺といって、ともに室町末期にその存在があったようであるが、当時の法系も寺歴も不明である。

(瑞浪市の歴史より)

 臨済宗南禅寺派二寺の存在は、長見寺・至重庵(ともに山田町上山田)を中興した松嶺貞が、多治見永保寺に法縁をもつ巡錫僧であったことから、本末制度の寛文年間以降永保寺を本寺として南禅寺の法系下に続いたものである。

智勝山長見寺 本尊:文殊菩薩 山田町上山田

 古くは長命山弥勤寺あるいは弥勤山長見寺とも伝えて前身あるも詳細不明。あるいは現至重庵と前身は同一か。寛文元年(1661)永保寺の法縁につながる巡錫僧松嶺貞が前身にはいり、同四年招じられて現在地に智勝山長見寺として再創建立し、以降南禅寺派寺院として続いている。天保12年(1841)焼失して同15年再建、寛文再創以降の累代は次のとおりである。
 松嶺貞 聯庭芳 空山寂 秀峰蘭 禎山幹 丈外倫 竹渓佐 龍山宝 恭宗尭 徳道忍 禅鐐宗機

(瑞浪市史 歴史編より)

名号塔

(弘化五・一八四八・角柱塔・三十三所観音に並ぶ)

万霊塔

(明和4・1767・自然碑・三界万霊等 正面クマドリ)
 山田長見寺のものもはさ2m、幅1mという大型の自然石のものです。

上山田長見寺の三十三所観音

(ふるさとの石碑と灯篭より)

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