龍王山

 「水上の龍王さま」として昔から崇敬されている龍王山は日照りのときは卵をお供えして雨乞いをすると、雨が降ると伝えられています。また社の奥には、男岩と女岩と呼ばれる子宝夫婦岩があり、お参りすると子宝に恵まれるというなんとも霊験あらたかな奇岩です。
 遠く名古屋方面からの寄進の旗が沢山はためいています。
(陶町の歴史散策マップより)

龍王さま

 水上で一番高い峰である岐呂里ヶ峰の北の麓に一社がある。その宮の奥は、岩又岩重りあった奥のしれない、それはそれは深い洞であり、その奥を窮めたものは一人もいない。この社の裏に大きな岩があり、その破れ目に、白くギラギラと一匹の蛇が住み、時には水気を吹いて、全山霧で包むといわれており、人々はこの白蛇を龍王さまとあがめ、日照りの続く時は卵を供え龍王さまとあがめ、お祈りをすることになっていた。
 時は安政二年七月のある日、水上村の若者たちがみんな連れだって龍王さまに遊び、その中の一人が何の気なしに岩に向ってシャアシャアと小便をした。ところが不思議や…若者は忽ち腹が痛くなり、ころがりまわって苦しみだした。他の若者たちは驚いて、ホウホウのていで逃げ帰り、急いで行者を迎えて謝罪の祈りをし、ようやく一命だけ取り止めることが出来た。これが龍王さまの起りで、今も行者が毎日お祈りして、参拝者は近隣から多く遠くは名古屋方面からの寄進の旗も沢山はためいている。

子宝夫婦岩(こだからみょうといわ)

 水上龍王神社にあり、男女のシンボルの生き写しのようなこの岩に祈りを捧げると子宝疑いなしとか……。

(陶資料より)

八大龍王

 八大龍王は、仏教守護の八体の龍王(竜神)で水中の主といわれている。昔から雨乞いの神様として祀られ、雲を呼び、雨を降らす井戸の神・農業の神である。この神様が、猿爪川の源流の地である金蛇入池と、水上川の源流の地である龍王山に祀られています。
 龍は蛇を神格化したものであり、双方の地には昔話しには蛇が登場します。
 金蛇入池には、百姓家の鶏・鯉などをさらい、時には子どもにも襲い掛かる大鷲を金の蛇が退治したとか、金蛇入池に身を投げた腰元が、他の池に身を投げた殿と姫に会いたくて金の蛇になり空をさまよったという話しが伝わっています。
 また、龍王山には大きな岩の割れ目に白い蛇が住んでいて、日照りの時は卵をお供えして雨乞いをすると、白い蛇が現れて、水
気を吹いて全山を霧で包み雨を降らすという話しが伝わっています。
 陶の陶磁器以前の産業は農業ですから、田畑の水で苦労する事の無いよう祀ったのであろう。
 昭和の頃、この二つの地は観光スポットでもありました。金蛇入池にはボートが浮かび、桜の季節には花見客で賑わいました。 龍王山も男岩・女岩といった奇岩に恵まれ、清らかな水に紅葉の映える憩いの地であり、双方とも若者のデートの場でもありました。もう一つ、滝があるという共通点があります。金蛇入の滝は砂防ダムの工事により水は流れていませんが、龍王山の滝は今も周囲を潤しています。

(もっと知ろう“陶”より)

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