※新型コロナウィルス感染拡大により中止の可能性があります。
日本最大級の陶磁器の祭典
平成3年9月30日(金)~10月17日(日)
セラミックパークMINO(岐阜県多治見市)
第12回国際陶磁器展美濃
世界四大陶磁器コンペティションと称される「歴史ある展覧会」
64の国と地域、2,435作品から選ばれた178作品を展示
産業・地域・文化振興事業
■セラミックバレーと世界の陶磁器展~美濃焼とハンガリーの名窯ヘレンド~
■アール・ブリュット美濃焼
■可児陶芸協会 今、桃山リスペクト
■第8回 専攻科陶芸展&CROSS-INTERACTION
陶芸教育機関の交流展 ほか
詳細は、www.icfmino.com/
国際陶磁器フェスティバル美濃実行委員会事務局 TEL.0572-25-4111
【国際陶磁器フェスティバル美濃’20開催延期について】
2020年9月18日~10月18日に開催を予定しておりました「国際陶磁器フェスティバル美濃’20」は、新型コロナウィルス感染症の世界的拡大の影響により、1年程度延期することといたしました。
延期時期や内容については、決定次第お知らせいたします。
延期となり大変残念ではありますが、開催に向けて準備を続けてまいりますので、今後とも、ご理解、ご協力の程よろしくお願いいたします。
1.現状
現在、中核行事である「第12回国際陶磁器展美濃」の最終審査会(7月12日・13日開催予定)に向けて、第1次審査通過者が応募作品を発送する段階です。しかし、新型コロナウィルス感染症の世界的拡大の影響で物流の停滞、遅延が発生しており、一部の海外応募者が作品を発送できない事態が生じています。
2.「第12回国際陶磁器展美濃」最終審査会の延期
実行委員会としては、各審査員からも意見を聴取し、応募者の公平性の観点から、発送のできない海外応募者を切り捨てて審査を行うべきではないと判断しました。
また、海外を含む10人の審査員を一堂に集めることによる新型コロナウィルス感染症の感染リスクも考慮し、やむを得ず最終審査会を延期することとします。
3.「国際陶磁器フェスティバル美濃’20」開催延期
最終審査会延期に伴い入賞、入選作品を決定することができないことから、準備スケジュールの都合上「第12回国際陶磁器展美濃」を延期する必要があります。また、新型コロナウィルス感染症の感染拡大の終息も見通せない状況にあるため、「国際陶磁器フェスティバル美濃’20」の開催も延期することとしました。
【公式HP】
www.icfmino.com/news/detail.php?id=102
日本最大の陶磁器産地の東美濃地域で3年に1度開催されるトリエンナーレ。世界を代表する陶 磁器コンペティション「国際陶磁器展美濃」を中心に、陶磁器の産業と文化に寄与する様々な事業 が展開される「世界最大級の陶磁器の祭典」です。
【第12回国際陶磁器展美濃】
陶磁器のデザイン・文化の国際的な交流を通じて、陶磁器産業の発展と文化の高揚を目的に開催する国際的なコンペティションで、第11回は60の国と地域から2,466点の作品の応募がありました。世界四大陶磁器コンペティションと称され、斬新な提案や陶磁器の未来を切り開く作品が、世界中から集まります。
≪作品募集≫
・募集部門:■陶芸部門
■陶磁器デザイン部門(2分野)
・応募期間:11月1日(金)~2020年1月10日(金)
【産業・地域・文化振興事業】
美濃焼の産業・文化の発展、そして東美濃地域の活性化を目指したイベントで、世界最大級の陶磁器の祭典を盛り上げます。
◎問合せ 国際陶磁器フェスティバル美濃実行委員会事務局
0572-25-4111 https://www.icfmino.com/