細久手宿 瑞浪市観光協会
広重画「木曽海道六拾九次 細久手宿」

 細久手宿は江戸から48番目の宿で、江戸へ92里、京都へ42里の位置にあり、東隣りの大湫宿と西隣りの御嶽宿の両宿間は4里半と長く、両宿の人馬が難渋したため、慶長11(1606)年に仮宿を設けたのが始まりです。宿内の町並みは東高西低で、東の茶屋ヶ根から西の日吉・愛宕神社入口迄が上町・中町・下町に三分され、宿長は3町45間(410m)ありました。
 枡形はつくられず、上町と下町に弓形が施され、高札場は上町入り口の庚申堂前に、本陣・問屋場は中町に、脇本陣は下町にあり、往還に沿って東西に細長い町並みでした。また家々の地割は、5間から10間と統一されていませんが、家々の境は石積みで区画整地されており、いまも新宿設置のころの施工の様子がうかがわれます。
 今では、大湫宿の場合と同様主要交通路や鉄道が南の土岐川沿いに移ったため、主要地方道65号恵那御嵩線のみとなり宿は過疎化の中でわずかに往時の姿をとどめています。

細久手宿マップ 瑞浪市観光協会

細久手宿内マップ
① 峠の茶屋跡
② 細久手庚申堂・同境内石造物
③ 細久手宿の高札場跡
④ 細久手公民館・公衆トイレ 駐車場
⑤ 尾州家定本陣大黒屋
⑥ 細久手宿本陣跡
⑦ 細久手宿脇本陣跡
⑧ 日吉・愛宕神社

細久手宿壁画 瑞浪市観光協会

細久手宿 大黒屋 詳細はこちら

大黒屋 瑞浪市観光協会

細久手宿 庚申堂 詳細はこちら

庚申堂 瑞浪市観光協会

細久手宿 巻藁船提灯祭 詳細はこちら

細久手 提灯祭jpg (4)

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定年退職後、いろいろなことに挑戦をしつつ旧中山道歩きをされ大湫宿、細久手宿を訪れています。 38日間かけて約535kmの中山道69次を歩いた旅人の旅日記。瑞浪市の大湫宿・細久手宿も登場します。
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