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【第十八番】智勝山 長見寺

POINT!

宗派/臨済宗南禅寺派(御本尊:文殊菩薩)
山田町上山田 本尊仏:文殊菩薩 臨済宗南禅寺派 本山名:京都南禅寺
 弥勤山 長見寺を経て寛文4年(1664)現地へ 松嶺創
臨済宗〔南禅寺派〕に属している寺院に山田町の長見寺・至重庵がある。
長見寺の前身は長命山 弥勤寺(弥勤山長命寺か)、至重庵は長命寺といって、ともに室町末期にその存在があったようであるが、当時の法系も寺歴も不明である。
臨済宗南禅寺派二寺の存在は、長見寺・至重庵(ともに山田町上山田)を中興した松嶺貞が、多治見永保寺に法縁をもつ巡錫僧であったことから、本末制度の寛文年間以降永保寺を本寺として南禅寺の法系下に続いたものである。
古くは長命山弥勤寺あるいは弥勤山長見寺とも伝えて前身あるも詳細不明。あるいは現至重庵と前身は同一か。寛文元年(1661)永保寺の法縁につながる巡錫僧松嶺貞が前身にはいり、同四年招じられて現在地に智勝山長見寺として再創建立し、以降南禅寺派寺院として続いている。天保12年(1841)焼失して同15年再建、寛文再創以降の累代は次のとおりである。

INFORMATION基本情報

住所 瑞浪市山田町1488 長見寺
電話番号 0572-67-1182