中馬街道 陶町大川辻 六地蔵石幢と石仏群 歴史 寺社仏閣 中馬街道 POINT! この石幢は、江戸時代下期の明和5年(1766)大川村の有志が村人の極楽往生を願って造立したものであるが、当時の主要道路である中馬街道の真上にあるところから、道行く旅人もこの石幢に道中の安全を祈願したことでしょう。 石幢の奥の石仏は国遺363号線改修の際移されたもので、これまた長い間中馬街道を見守ってきた仏達です。 INFORMATION基本情報 住所 瑞浪市陶町大川 陶町大川辻 六地蔵石幢と石仏群 一覧へ戻る