鶴ヶ城(神箆城)御城印


■販売場所
きなぁた瑞浪 TEL0572-26-8617
加納屋商店 TEL0572-68-5655
アイボリーコースト TEL0572-68-4085
■販売価格
「鶴ヶ城」1枚300円
「神箆城」1枚300円
明智光秀ゆかりの地
土岐一族が城主であったと伝わり、高野(こうの)城とも呼ばれる山城。天正2年、武田軍が明智城を包囲すると、織田信長は、この鶴ヶ城と小里城(瑞浪市
稲津町)を固め、最前線基地として武田軍に対抗しました。また、天正10年武田征伐の際には信長と光秀が鶴ヶ城に立ち寄ったとみられています。

築城は美濃守に任ぜられた源国房の時、初めて土岐氏を称した光信の時、あるいは建仁元年(1201)源頼朝から美濃国守護に任じられた光衡の時ともいわれ明白ではありません。城は鎌倉時代の典型的な山城で、戦国期には武田方に対する織田方の前哨地の中心的な砦となり、関ヶ原合戦後は廃城となりました。
●所在地 瑞浪市土岐町(字中町)2659-3
●問い合わせ 瑞浪市教育委員会 スポーツ文化課 TEL.0572-68-7710
●アクセス JR瑞浪駅下車タクシー5分 中央自動車道瑞浪ICより10分
鶴ヶ城 ときは今!
令和元年11月24日 日曜日 開催イベント